2024-02

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トヨタ不正問題?

トヨタ関連の企業の不正事件がマスコミで大きく取り上げられている? トヨタ関連のダイハツが製造車の大半を不正したというニュ-スを見て、ああ大阪か?と思っていたら、今度は地元企業の織機が不正したというニュ-スが流れていて、この問題はかなり深刻だと感じた。織機ということは、地元民が多く関わっているということだ。三河人は正直で朴訥な気質と思っていたのだが、織機は今度で2度目だという。  今、織機の碧南工場は、国交省の役人が入り込んで大変とか。天下のトヨタは、この地域ではキングなので、行政にも大きな権限と力を持っていて、ちょつとした事件はマスコミや署にも圧力かけて表面化しないことが多いのだが、今回はどうしたのだろう?内部告発されても、今までは、うまく表面化しないように処理してきたのに。 今回の織機の事件は、エンジンだという。排気関係をちょつと操作してしまったと伝えられている。現場の人間の生の声が分からない。多くの現場関係の従業員は、不正を認識していただろうに。積極的に不正に手を染めたとは思われないので、組織的に上からの大きな圧力があったと思われる。 織機の末端の社員のイメ-ジは...
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天災は忘れる間もなくやってくる!

今年は正月そうそうから地震で始まった。災害は弱者を押し潰す。  報道を見ると、まだ一千人以上が避難所暮らしをしている。これから一番寒くなるのに大変だ。日本は災害が絶えないのに未だに災害の避難者のこういうケ-スの待遇が改善されないのはなぜか?被災地の周辺では観光客が来ないので閑古鳥とかいうのだから、泊めてやれよ!とか、思うのたが。  幸いこの地区はここ数十年大きな災害が無い。大きな災害といえば、伊勢湾台風だな。結構倒壊した家がこの地区でも見られた。それ以前だと戦争末期の三河大地震。戦争末期ということで、余りマスコミの記録が無い。伊勢湾台風以降は大きな災害の記憶がない。台風と地震では災害規模のレベルが違うが、富者は災害を利用して更に富むが、弱者は災害に会うと立ち上がれなくなるのは変わりない。悲しい記憶を胸に、それでも被災者は立ち上がって生きていかなければ。死ぬのは許されないのだ。 三河大地震による瓦礫 地震も台風も、終わった後は瓦礫の山だ。被災者はこれからが大変だ。伊勢湾台風の瓦礫大きな災害は、いつも水と共にやってくる。水が無いと人間は生きられないが、水...
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★三河地域の公共交通機関の過疎化の激化!?★車が無いと生活が出来ない過疎地になった三河地域★

西三河地域はいつから田舎の過疎地となった?おいらが学生の頃は、余り便利とも思えなかったが、一応1時間に1便程度の公共交通機関として名鉄バスが、各地域に走っていた。このバスを利用した通勤、通学の利用者が沢山いた。いつのまにかこの名鉄バスが徐々に撤退し、現在では地域の大病院への路線以外、JRの南部では廃壊滅的な廃線。この名鉄バスの撤退と並行したのが市内の商店街の過疎化。今では完全な閑古鳥。バスが無くなったので客は歩くことを止めた。店の横に駐車場が無いのなら客は来ない。(某公園の客の行動を見ていると面白い。散策に来たのだが、ちょつと離れた大きな駐車場を利用するのが嫌なようで、障害者用の駐車場に停める人がかなりいる。散策目的の公園に来ても歩くのは嫌だ!😁)各家庭での車の普及と公共交通のバスの撤退、市内の商店街の過疎化は相関図のように一致する。不便なバス路線が原因で自家用車の普及を早めたのか、自家用車の普及で路線バスが無くなったのか、これは表裏の関係のようだ。市内でも、JRの南側の住民は、1家に1台では無く成人に1台というほどに車が普及した。もちろん、かっては所得倍増とかで日本経済が急...
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