ショ-ト小説

ショ-トショ-ト小説

夜出るのは幽霊!昼間出るのは**マだ

*こんな経験初めてよ!(泣)*  昨日からの徹夜でクタクタだ。昼過ぎ車を走らせ近くのサウナに入る。 仕事柄、一週間くらい殆ど寝ずに、事務所に泊まり込み、疲れてどうしようもなくなったら机の上にダンボ-ルを置き、その上でちょつと仮眠、眼が覚めたら又仕事、なんていうことをここ1ヶ月ほど続けている。なかなか考案した新製品がうまく作動しないのだ。大須で抵抗やコンデンサ-、ロム、電子チップらを仕入れ、基盤に適当に配置し、ハンダ付けして作動チェツクしてみるのだが、一向に期待の動作が得られない。微妙にコンデンサ-や抵抗の仕様を何度も何度も変えてみる。こんなことを最近はずっと続けているのだ。こういう新製品は、アイデアが出たら、一気加勢に、寝ずに走り続けのだ。でも、さすがにこんな生活を1ヶ月もしていると、そのうち眠いのか眠くないのか分からなくなってくる。(ちなみに人間、1週間くらいは一睡もせず働けれることを自身で経験したが、その後が大変だ、眠れなくなるのだ(泣)) ということはどうでもいいのだが、そういうわ...
ショ-トショ-ト小説

ここは南国タイ バンコク歓楽街の深夜 暗いカフェで娘と旅行客との間で行われている衝撃の取...

深夜、バンコクの歓楽街を徘徊してみると...  日本を訪れる外国人旅行客は、日本の旅は刺激が無いという.....タイのような刺激が欲しいというのだが?タイにはどんな刺激があるのかまでは報道されていなかったが...  ************************************ タイの刺激とは、何?と言われてもよく分からないのだが、タイと比べて律儀な日本人の旅行システムは整備されていて、とんでもないハプニングが起こりにくい。おいらの知人から聞いた話だが、仕事でバンコクに行ったのだが、空港で仕事先の関係者が迎えに来てくれる予定になっていた。ところが、空港で出迎えに来ているはずの関係者が、なかなか見つからない。そうこうしてうろうろするうちに、あるタイ人が話かけて来た。◯◯社の迎えですか?と確認するとそうだと言う。やっと見つかったかと安堵して、先導してくれた車にヨイショと乗ったのだが、車がしばらく走り、到着した場所は、あろうことか、特殊浴場だったという話を聞かされて笑いこけた。日本国...
ショ-トショ-ト小説

その1編  タイからハイスピ-ドボ-トでメコン川を下ってラオスの世界遺産へ! ☆爆音、爆速、水しぶき、...到着したルアンパバ-ンで予想だにしなかった出来事が...☆ハプニングの祭りの後、彼女に内緒で、密かに計画したタイの「サムイ島」に彼女と別れて逃避行を決行…

最も悲惨で過酷な思い出!?果たしてロマンは生まれたか?ハプニングは起こったか?  時間と体力が有れば、陸路の旅がお勧めです。陸路の旅は、道中、自分で電車、バスとかの切符を購入しなければならないし、時には車のチャ-タ-もしなければならない。ホテルチェツク、予約、途中まで空で来た時は、航空会社にコンファ-ム(英語でOK)の電話とか、いろいろ大変ですが、それだけ沢山の思い出がつくれます。今思いだすと、ツア-旅行は思い出が薄い。「ただ行ったゾ!」くらいの思い出となってしまう。やはり「苦あれば楽あり」で、苦労しただけ思い出も多い。熱帯アジアの徘徊は、多少の英語能力と、ジェスチャ-がものをいいます。ミャンマ-とかラオスとかの田舎だと英語も通じないことが多い。挨拶くらいは出来るように、現地語を事前に少し覚えるのですが、訪問国の現地語なんて数が多くて、とても覚えきれない。最後はボディ-ランゲ-ジ能力がものをいいます。ラオスの田舎でTOEC85点以上と自慢してたバックパッカ-の青年とラオスでしばらく行動を...
ショ-トショ-ト小説

笑いこけた 「プリ-ズ! コ-ヒ-ショツプ!」バイタクが向かったその店は?

タイの北端のメ-サイを訪れた時だったかな?もぅよく覚えていない。近くの観光巡りでもしようとバイタクで巡ることにした。二~三時間、周辺の観光巡りをしただろうか。やや疲れ、喉も乾いてきたので、喫茶店で一服しようと、ばいたくの運転手に告げる。「プリ-ズ、コ-ヒ-ショツプ!」。運ちゃんは何のためらいもなく、バイクを起動し走らせる。しばらく走り、とある店の前で停まる。えっ?なんだこれ、どう見てもドラック゛ストア-ではないか。怪訝な顔をするおいら、運ちゃんもなんでだ?というような顔。おいらは黙してしばらく...ハタッと気がついた😁大笑いしてしまった。運ちゃんもおいらの笑いに釣られて笑っていたが、ここは、おいらが怒るところだゾ...。多少タイ語の分かる人なら、分かるよね😁 まぁ、おいらの発音が悪かったのか?でも、タイではめったに「ヒ-」なんて単語、使っちゃいけないようだ。 *(ちょつと種あかししておくと、タイ語で「ヒ-」は女性の陰部のあそこを言うようです😁) オネ-チャンのバイタクもある?
ショ-トショ-ト小説

続2編  ルアンパバ-ンからエア-で女から逃げて楽園のリゾ-ト「サムイ島」に来る  にぎやかで陽気なリゾ-ト地「サムイ島」 ここでもふがいなく起きてしまったハプニング!(泣)さて、おいらはどうするの? その後更に迫る危機、進退極まったおいらは!?

(***創作作品です!***) 「サムイ島」はラオスのルアンパバ-ンとはうって変わって、華やかなリゾ-ト地、四方を海に囲まれて、昼間は観光客は海辺で甲羅干し!夜は歓楽街で...? サムイ島で、最初にとったホテルはロケ-ションが良くない。海からやや遠いのだ。ホテルの横がすぐ海辺という初期の想像から違った。1泊目の午前中から、宿泊所探し。適度な料金で海辺のバンガロンを見つけた。広さは10畳くらいで、エアコン、バス、トイレ付き。海辺の一角がバンガロンというロケ-ションで、甲羅干しには最適。サムイ島の海岸は、昼間は甲羅干しのファランばかり。こういう風にダラダラと時間を過ごすのが、彼らにとっては最高の休暇のようだ。夜はバンコクの歓楽街には及ばないが、それなりの店もあるようだ。ちょつとルアンパバ-ンで励み過ぎて疲れていたので丁度いい。何事も過ぎたるば及ばざる😁。夕方、海岸通りの横の繁華街をなにげなく歩いていると、タイからルアンパバ-ンに行く途中のワゴンに同乗した、カップルのイスラエルの相方の娘が、一...
PR
Translate »